【2021年度】大井競馬場の騎手別成績まとめ(大井競馬の騎手攻略)

KC新聞のプラスαとなるデータとして
2021年1月1日~2021年8月15日までの騎手別成績を分析し
・買い要素
・マイナス要素

にまとめました。

今回は大井所属の騎手をピックアップ。
軸馬または穴馬選びの根拠の一つにぜひ活用してください。

※競馬場、距離別成績はKC新聞を参照してください。

騎手一覧【大井所属】

【騎手リスト】※敬称略、五十音順
安藤洋一
石川駿介
江里口祐樹
遠藤健太
大木天翔
笹川翼
菅原涼太
瀬川将輝
高野誠毅
高橋昭平
達城龍次
田中洸多
千田洋
仲原大生
中村尚平
西啓太
早田功駿
東原悠善
藤田凌
藤本現暉
真島大輔
松崎正泰
的場文男
御神本訓史
矢野貴之
山崎良
横川令央
吉井章
和田譲治

安藤洋一

■2021年成績
<勝率>  8.2%
<複勝率> 56.1%
<単回値> 43.4%
<複回値> 56.1%

■買いポイント
藤田輝信厩舎、鈴木啓之厩舎

■マイナスポイント
上記厩舎以外、1枠

1~4人気馬に乗れば水準ほどの成績ながら買いポイント以外では期待値が全く無い騎手。1枠の成績が極端に悪い。
藤田輝信厩舎の馬で勝ち星の大半を挙げており、乗り替わりで出てきた際は勝負気配あり。

石川駿介

■2021年成績
<勝率>  2.8%
<複勝率> 13.1%
<単回値> 40.8%
<複回値> 63.9%

■買いポイント
1番人気

■マイナスポイント
1番人気以外

とにかく1番人気に乗れば強い。ただしそれ以外では全く買い要素が見当たらない騎手。軸で買うにはオススメできない。

江里口祐樹

■2021年成績
<勝率>  4.5%
<複勝率> 14.3%
<単回値> 99.7%
<複回値> 65.7%

■買いポイント
1~3枠、13~14頭立て
鷹見厩舎、三坂厩舎、高橋清厩舎

■マイナスポイント
5~6番人気、小野寺厩舎

内枠で狙いたい騎手。特に13~14頭立てのレースで穴をあける傾向あり。5~6番人気でかなり成績が落ちるため注意。
ナイター開催で成績アップ。

遠藤健太

■2021年成績
<勝率>  3.3%
<複勝率> 13.3%
<単回値> 26.3%
<複回値> 60.9%

■買いポイント
特になし

■マイナスポイント
1番人気

買えるところがなく軸にする場合は覚悟が必要で上位人気でも疑うべき。特に1番人気の成績が絶望的。

大木天翔

■2021年成績
<勝率>  0.0%
<複勝率> 11.1%
<単回値> 0.0%
<複回値> 41.9%

■買いポイント
特になし

■マイナスポイント
ほぼ全て

今年未勝利の若手騎手。1勝挙げるまで頭狙いは控えた方が無難。

笹川翼

■2021年成績
<勝率>  16.6%
<複勝率> 42.4%
<単回値> 85.7%
<複回値> 81.2%

■買いポイント
森下厩舎

■マイナスポイント
なし

次世代のエースとして相応しく、弱点無しでどの条件下でも成績通りの力を出せる騎手。森下厩舎とのコンビでは回収率こそ悪くなるものの約50%で馬券に絡むため軸にせざるを得ない印象。

菅原涼太

■2021年成績
<勝率>  7.8%
<複勝率> 20.8%
<単回値> 182.5%
<複回値> 99.6%

■買いポイント
4~5番人気、牝馬、1~2枠

■マイナスポイント
辻野厩舎

大井所属の中で好成績を残す若手騎手。5番人気までに乗る場合には必ず紐では押さえて良いタイプ。牝馬内枠、短距離の条件下なら斤量差を活かして穴を開けるパターンに警戒。唯一辻野厩舎の馬では全く結果を残せておらず注意が必要。

瀬川将輝

■2021年成績
<勝率>  3.6%
<複勝率> 15.3%
<単回値> 62.8%
<複回値> 65.1%

■買いポイント
平山厩舎、朝倉厩舎

■マイナスポイント
1~2番人気

基本的に条件問わず成績並みには馬券に絡む。平山厩舎、朝倉厩舎とのコンビでは複勝率が20%に上がるためチャンス!?

高野誠毅

■2021年成績
<勝率>  1.1%
<複勝率> 9.1%
<単回値> 5.3%
<複回値> 92.7%

■買いポイント
1~3番人気、1枠、高岩厩舎

■マイナスポイント
ほぼ全て

上位人気に騎乗する場合でも過剰にならず、複回値を意識するなら狙うべき騎手、ただし1着では買いづらい。1枠の成績が抜群のため人気馬で1枠なら軸に一考。

高橋昭平

■2021年成績
<勝率>  0.0%
<複勝率> 7.0%
<単回値> 0.0%
<複回値> 24.0%

■買いポイント
特になし

■マイナスポイント
ほぼ全て

馬券に絡むのは5番人気以内でないとかなり苦しいが3馬人気以内なら水準以上で持ってくるため、軸よりも紐でならという印象。

達城龍次

■2021年成績
<勝率>  4.1%
<複勝率> 20.5%
<単回値> 63.8%
<複回値> 71.9%

■買いポイント
特になし

■マイナスポイント
4~6枠

可もなく不可もない騎手。弱点は中枠。出走馬の中で力のある馬に乗ることが多いが今年は過剰傾向にあり。

田中洸多

■2021年成績
<勝率>  1.3%
<複勝率> 12.8%
<単回値> 9.6%
<複回値> 60.8%

■買いポイント
特になし

■マイナスポイント
ほぼ全て

昨年デビューの騎手ながら騎乗馬に恵まれずこの成績。買うところがなく人気馬でも不安ありで軸に選んではいけない騎手の一人。

千田洋

■2021年成績
<勝率>  5.0%
<複勝率> 9.6%
<単回値> 3.4%
<複回値> 58.4%

■買いポイント
村上頼厩舎、高橋清厩舎
7~8枠、13~15頭立て

■マイナスポイント
特になし

騎乗機会の割に結果を出しておらず注意が必要。他頭数の外枠が好走条件で狙うなら買いポイントの厩舎とコンビがベスト。

仲原大生

■2021年成績
<勝率>  1.5%
<複勝率> 10.2%
<単回値> 48.2%
<複回値> 94.5%

■買いポイント
7番人気まで、1~2枠、少頭数

■マイナスポイント
10番人気以下、外枠

7番人気までの騎乗成績は高水準。特に1~2番人気ではかなりの数字を残しており良い馬が回ってきていないだけという印象。1~2枠の回収率も高く内枠巧者。

中村尚平

■2021年成績
<勝率>  0.8%
<複勝率> 9.7%
<単回値> 64.8%
<複回値> 101.9%

■買いポイント
村上頼厩舎、上杉厩舎、庄子厩舎
■マイナスポイント
ほぼ全て

得手不得手がなく成績通りのイメージ。複回値の高さから過小傾向にあると思えるが、上位人気の騎乗成績は悪い。買うなら上記3厩舎とのコンビで。

西啓太

■2021年成績
<勝率>  5.0%
<複勝率> 19.4%
<単回値> 114.9%
<複回値> 74.5%

■買いポイント
4~5枠、橋本和馬厩舎、堀江仁厩舎

■マイナスポイント
1枠、8枠、3番人気

弱点が少なく並みの成績を納める中堅騎手。中枠が得意で極端な枠で成績ダウン。3番人気の成績が極端に悪くなるため注意。

早田功駿

■2021年成績
<勝率>  5.6%
<複勝率> 18.1%
<単回値> 106.9%
<複回値> 86.2%

■買いポイント
7~9番人気

■マイナスポイント
特になし

単複揃って高い回収率を残す隠れた名手の中堅騎手。7~9番人気でもそれほど成績は下がらないため積極的に狙っても面白い。

東原悠善

■2021年成績
<勝率>  1.5%
<複勝率> 14.7%
<単回値> 5.0%
<複回値> 92.3%

■買いポイント
特になし

■マイナスポイント
特になし

穴紐にもってこいのベテラン騎手。どれも水準並みの成績で馬の実力通りに持ってくるため人気馬なら買い。

藤田凌

■2021年成績
<勝率>  7.2%
<複勝率> 20.3%
<単回値> 57.6%
<複回値> 53.7%

■買いポイント
荒山厩舎

■マイナスポイント
三坂厩舎、辻野厩舎

過剰人気しやすい馬が回ってくる印象で勝率、単回値ともに悪い。人気馬の2~3着パターンが多く、切るまではとはいかないが頭では買いづらい。強い馬が揃う荒山、堀、福永、福田の4厩舎とのコンビが多く、それ以外は見劣りする。

藤本現暉

■2021年成績
<勝率>  7.2%
<複勝率> 19.2%
<単回値> 79.5%
<複回値> 55.8%

■買いポイント
1番人気、中道厩舎

■マイナスポイント
2~3番人気、高橋清厩舎

1着に賭けているような騎手で勝つか負けるかのタイプ。1番人気では勝ち星が多く回収率も水準以上だが、2~3人気では成績が落ちるので注意。中道厩舎とのコンビで高い回収率を残しており勝負駆けの可能性あり。

真島大輔

■2021年成績
<勝率>  18.8%
<複勝率> 47.2%
<単回値> 97.0%
<複回値> 95.9%

■買いポイント
1枠

■マイナスポイント
特になし

南関のエース級騎手。弱点は無く実力通りしっかり馬券内に持ってくるため軸としては買いやすい印象。枠の傾向としては内に行けば行くほど良い。

松崎正泰

■2021年成績
<勝率>  0.0%
<複勝率> 8.1%
<単回値> 0.0%
<複回値> 47.4%

■買いポイント
3~4番人気

■マイナスポイント
ほぼ全て

3~4番人気での騎乗成績は勝率、回収率ともに1~2番人気よりも高い。ただし、今年未勝利で1勝挙げるまでは頭狙いはオススメできない。

的場文男

■2021年成績
<勝率>  10.1%
<複勝率> 33.9%
<単回値> 83.8%
<複回値> 88.6%

■買いポイント
1~2枠

■マイナスポイント
特になし

1~2枠では警戒が必要。コースロスなくしっかりとバイアスを把握して直線差してくる印象で数字にも表れている。短距離戦はやや成績が落ちる。競馬クラスターでの通称は「オヤジ」

御神本訓史

■2021年成績
<勝率>  14.0%
<複勝率> 39.2%
<単回値> 67.2%
<複回値> 70.3%

■買いポイント
三坂厩舎、藤田輝厩舎

■マイナスポイント
特になし

南関でもトップを争うほどの腕を持つ騎手で成績も安定。しかしながら、人気騎手が故に過剰人気の傾向にあり回収率はどの条件でも低め。上位厩舎の馬に乗れば安定して持ってくるのはもちろん、上記2厩舎の場合は回収率もいいため勝負駆けとも取れる。

矢野貴之

■2021年成績
<勝率>  18.8%
<複勝率> 44.5%
<単回値> 83.0%
<複回値> 78.7%

■買いポイント
8番人気以下、藤田輝厩舎

■マイナスポイント
特になし

大井のエース騎手。人気薄に乗っていても成績は高水準をキープし、矢野が乗るなら注意という考え方もできる。特に藤田輝厩舎とのコンビではかなりの好成績を残しており、基本的に勝てる力のある馬に乗ってくる印象のため過剰人気でもやむなしの場合が多い。

山崎良

■2021年成績
<勝率>  0.0%
<複勝率> 16.7%
<単回値> 0.0%
<複回値> 136.1%

■買いポイント
2番人気、田中守厩舎、橋本和馬厩舎

■マイナスポイント
ナイター

複回値の成績から下手とは言い難いが今年未勝利が気がかり。田中守厩舎とのコンビでは複勝率は高いものの回収率は低いあたりに強い馬を任されている印象を持つ。ナイターに弱い。

横川令央

■2021年成績
<勝率>  4.9%
<複勝率> 21.6%
<単回値> 85.7%
<複回値> 81.3%

■買いポイント
5~7番人気、的場直之厩舎、鷹見厩舎、石田厩舎

■マイナスポイント
2~3枠、鈴木啓之厩舎

藤田凌騎手同様、騎乗馬に恵まれている印象のある騎手。5~7番人気での複勝率、複回値が高く騎手で過小評価されているなら積極的に狙いたい。ただし、鈴木啓之厩舎とのコンビはマイナス。

吉井章

■2021年成績
<勝率>  7.8%
<複勝率> 20.0%
<単回値> 152.1%
<複回値> 75.9%

■買いポイント
3~5枠、松浦厩舎、8頭以下少頭数

■マイナスポイント
特になし

大きなマイナスもなく騎手なりに乗れている印象。中枠の成績が良く穴馬の頭まで警戒が必要。また少頭数での1着率、松浦厩舎とのコンビで成績が上がることも覚えておきたい。

和田譲治

■2021年成績
<勝率>  11.2%
<複勝率> 32.4%
<単回値> 94.2%
<複回値> 84.4%

■買いポイント
特になし

■マイナスポイント
特になし

弱点の全く無い高水準な騎手。人気薄でも高い馬券内率をキープしており、狙いたい馬がいるなら積極的に買い。

まとめ

条件が合わなければ買わなければ良いと言うわけでは無く、新聞を利用して軸決めや最後のひと絞りに利用してください。

ポイントに挙げている部分に関しては、それぞれの騎手のトータル成績よりも馬券内率、回収率ともに上がる条件となります。

上位の騎手はみんな知ってて過剰しやすいのはもちろんのことなので、人気の出ない騎手が乗る馬こそ旨みが出やすい地方競馬。
上手く利用して、競馬ライフを有意義なものにして行きましょう!!