競馬クラスターのメインコンテンツ
『競馬クラスター新聞』の見方を解説していきます。
(記事中では『KC新聞』とします。)
初めての方は⇓⇓の動画と合わせてお読みください。
▼競馬クラスターとは?▼
それでは説明してきます。
『KC新聞』は大きく分けて
①レース情報
②推定平均配当、推定回収率表
③買い目分析
③過去レース分析
の4つで構成されています。
目次
①レース情報
②推定平均配当、推定人気順
③買い目分析
④過去レース分析
①レース情報
・開催日
・競馬場、レース番号、レース名
・コース、距離、出走頭数、発走時刻
【RPT】とは
この世の中のレースを13パターンに分けたもの。
数字が大きいほど堅いレース傾向であり
数字が低いほど波乱傾向が強くなる競馬
クラスターの独自指標になります。
堅いレースなのか?波乱レースなのか?が
事前に把握することができるのはもちろん
【RPT】ごとに特徴があったり
勝ちにくい【RPT】があったり
攻略が進むにつれて必須の指標の一つです。
例に挙げたRPT10のレースでは
競馬クラスター特有の買い方である
「テンプレ」がございます。
2022年の的中率40%超えの買い方ですので
必ずチェックしておきましょう。
②推定平均配当、推定人気順
推定平均配当は過去のレース結果を分析し算出しています。同じRPTであっても出走頭数や競馬場など条件によって数値が異なりますので、こちらも併せて堅いor荒れるの判断にご活用ください。
『KC新聞』のウリである推定人気順
過去の類似レースを独自分析。
全頭の推定オッズ(ボーダーオッズ)
勝率、連対率、複勝率を掲載。
今までの競馬新聞では知り得なかった
馬券効率の良い馬(期待値の高い馬)が
分かる画期的な新聞となっています。
■推定人気順Aの見方
この表には「枠色」に対応した馬番や馬名等の
出走馬情報はもちろん、推定人気を示した「C人気」
過去のレース結果を基に独自分析して算出した
「推定オッズ」を記載しています。
当日オッズと比較をすることで
『過小・過剰』を知ることが出来ます。
また、新たに追加した要素である
「ボーダーオッズ」については
後述する勝率と掛け合わせた際に『期待値』と
呼ばれるものが100%を超える基準となります。
期待値については、こちらをご覧ください!!
メンバーのマイネール提供「足りている馬」も実装。
足りている馬は例に挙げた「ギガキング」のように
背景色がオレンジ色になっております。
「足りている馬」とは
近走で馬券に絡める(3着以内)
<能力・タイム>を示せた馬をさします。
馬券活用法としては上位の足りている馬を「軸馬」
新聞下位の足りている馬は「紐馬」として
馬券に組み込むと思わぬ高配当が、、、
※「足りている馬」は南関競馬のみの実装。
中央競馬では実装しておりませんのでご了承下さい。
■推定人気順Bの見方
各レースごとに分析しており
単勝回収率が「100%」を超えている場合は
【勝率】がオレンジ色になっていて
複勝回収率が「100%」を超えている場合は
【複勝率】がオレンジ色になっています。
この部分を『光っている』とみんなは言っています。
この『光っている』部分やその前後のゾーンが
とても狙い目であることがわかっていて
期待値が高い馬(ゾーン)を知ることができます
③買い目分析
KC新聞の買い目分析には
・出現率分析
・和の買い目分析
2つのパターンが存在します。
それぞれ異なる分析から
「馬連/ワイド/3連複」の買い目を記載。
■出現率分析の見方
出現率分析はそのレースにおいての
「馬連/ワイド/3連複」出現率の予測値を掲載。
期待値高い目や買い目の推定オッズと
期待値100%を超えるボーダーオッズを
レース前に把握することができます。
買い目は【光ってる】部分を狙うのはもちろん
出現率が低いにも関わらず過剰買い目を嫌う
過小して期待値が出ている買い目を買う。
といった判断ができるのも大きな使い道の一つです。
■和の買い目分析の見方
和の買い目分析は過去の類似レースにおける
「馬連/ワイド/3連複」の決着と
C人気の組み合わせを分析した結果を表しています。
・C人気合計値
馬連:1~2着のC人気合計
ワイド:各組合せのC人気合計
3連複:1~3着のC人気合計
・出現率
該当レース数からの結果数値
詳細な活用方法はこちら🔻
④過去レース分析
『KC新聞』には
・枠
・騎手
・種牡馬
・厩舎
以上4項目の成績を掲載!
■枠順別成績
一般的に公開されているデータは
出走頭数を加味していないものがほとんどですが
『KC新聞』記載の枠順成績は出走頭数別に算出。
■騎手別成績(コース限定)
■種牡馬別成績(コース限定)
■厩舎別成績(コース限定)
以上が、競馬クラスター新聞(KC新聞)になります。
新聞は毎日22時頃販売開始!!
公式Twitterでも告知しております。
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