BBの記事 大井競馬場【RPT6】から学ぶ競馬クラスターの考え方(回収率上げたい人必見)

大人気!大井競馬場。
なんか大井は荒れるとか難しいとか良く聞くんですけど
数字だけみると『そんなこたない』ということで
なんとか攻略したいところ。

競馬の大事なのは『見』ケンできるどうか?

ここが大きく収支(回収率)に影響します。
普通の人は当てて回収率を上げようとします。
当たり前ですが(笑

経営や事業に例えてみて説明すると…

利益を上げる為には

『売上を上げること』『支出を下げること』

この2つを徹底的に分析する必要があります。
この2つの項目が利益を上げることに
直接影響を及ぼす重要指数ですよね。

競馬の『支出を下げること』は
効率悪いレースや馬、買い目を知ること。
そしてそこを買わないこと。
結果レースを『見』ケンすること。

ここに繋がってくるわけです。

効率悪いレースは【RPT】
効率いい買い目は【競馬クラスター新聞】
効率いい馬は【有料オプチャ】

これで競馬で必要な『重要な武器』を
仕入れることができます。

とはいえ、買いたいですよね〜(わかるー

ということで今回は【RPT6】の話を中心に
競馬クラスター初めまして!の人から
最初から知ってる常連さんまで
わたくし(BB)の考え方話していこうと思います。

【RPT6】はこの世で1番間違いが起こらないレースであり、そこそこ予想できちゃうと言うとんでもない性質を持っています。日頃から常々言っていますが、競馬は控除率というものがあって基本的に25%の手数料がかかるのです。これを超える『間違い』が起こらない限り競馬で勝つことは不可能です。その1番間違いが起こらないレースそれが【RPT6】私は『見』ケンしてました(笑

競馬クラスターではこの収支(回収率)にトコトンこだわって『本当の競馬スキルを磨く』スタイルを徹底しています。世の中勝っている人は一握りです(5%〜10%)この少数派になる為には、少数派のマネをしていくことが重要でして『自分は何が悪いのか?』という現状を把握することここから始めてください。というかみんな勝たせるモードにスイッチ入ったので、今がチャンス!一緒に勉強して少数派になって、競馬で勝っちゃいましょう!!

では、自分の話をもう少しだけ。これは、中央競馬の今年の成績です。もうあんま収支出すのやめてましたが、ある程度目標はあった方がいいと思うので、こっそり晒します。年間で回収率120%〜130%あたりが私のアベレージですかね。みんなに警報馬教えて回収率下げてますがそこはハンデです(笑

173R購入で22%ということは…当たると5倍〜10倍あたり目指してるんでしょうね

競馬クラスターを立ち上げた時から言っていますが、私の目標は『馬券を買わないで勝つ』でした。ご存知の通り、有料コンテンツを展開しているのはこの為です。ただ、昔からある予想を売るという『強い馬の情報を売る』スタイルではなく、回収率にこだわる『期待値の情報を売る』ここが本質的に大きく違う部分ではあります。この『期待値の考え方』は今後非常に重要なので、わかるまで勉強してください

ちょっと前置き多くなりましたが、元トップブロガー、元トップアフィリエイターの名にかけて、なるべくわかりやすく説明していきたいと思います

ではでは、この大井競馬場の【RPT6】の分析をみて競馬スキルを磨いていきましょう!!

大井競馬【RPT6】20年※頭数不問

控除率25%があるので90%あたりを狙いたいところ。逆に70%以下の部分は買ってはいけない部分だと認識しましょう。これ注意が必要なのですが、『馬単体の分析での回収率』になっています。競馬って買い方によって回収率が変わるので、『単勝・複勝のみこの数値は参考になる』と考えてください。

また【勝率・連対率・複勝率】は入賞率のイメージで使うもので

勝率     =1着の確率

複勝率-連対率=3着の確率

連対率-勝率 =2着の確率

これで決着をイメージすることができます。

馬単体で分析すると

【C4.C6の単勝を狙える時に狙う】が効率いいことがわかります。またC8の複勝率が高いことからここも穴馬単体として狙うのも効率良さそうです。

C16に関しては、サンプル数が217Rと言うことで、果敢に狙うには注意が必要です。 

C11.13.14 は馬単体では【買ってはいけない馬】ここを買っていては競馬は勝てません。視界に入れるのも辞めましょう。

そして上記の場合の馬連回収率分布です

重要なのは話をします。馬単体でC4.6を単勝で買えることはわかりました。が!馬連でC4.6絡みが回収率が高いわけではないということ。

あくまで『単勝に妙味がある』ということです。逆にこのパターンではC8は回収率高めなのも確認だきますね。競馬クラスター新聞の馬連分析もこのような見方をしてください。

買ってはいけない効率が悪い買い目は

C1-C2/C2-5.6.7 などは敬遠しましょう。厄介なのがこれで20%(5回に1回)決着するということ。これを『当てにいっても勝てない』状態。ようするに、間違いが起こらない状態ということです。ここ買っているようじゃ競馬はまず勝てません。この不思議な感覚をクリアしないと期待値の考え方がわかっていないので、そこからやり直してください。

3連複分布

C1-C2-C3.4 とかトコトン負けてしまう典型的な買い目。みなさん大丈夫ですか?ココ買ってませんか?

C1-C6-C3.4/C1-C8-C4.5.6は、効率いい買い目であることが分析からわかります。

一応C1-C2-C11/C3-C4-C6も薄いですがアリです。

次にワイド分布です

C1-C6.8.11/C4-C6/C3-8 まあこのあたりならアリ

70%以下の部分は買わないように要注意当たっちゃうから買いたくなるようになってるんです。

いかがでしたか?【RPT6】から学ぶ、競馬クラスター入門編。全く買えないわけではないですが、『買い方の重視性』は伝わったかと思います。

競馬で勝てないのは
買い方が間違っている人』がほとんどです。

単勝では買えるのに、馬連では買えない…
馬連では買えないのにワイド買える…

こんな状態が起こるんです。

なのに、単勝で買うべき時に複勝を買い、馬連で買うべきなのにワイド買うなど逆な現象が起きます。負けてる人は、振り返って計算してみてください。ワイドは馬連に。複勝は単勝に。意外にこれだけで100%超えちゃうかもしれませんよ。

上記の表の場合私はどこを狙うかというと…

C8が狙える時を本線に考えます。

買える条件は【マイルール化】しておくと便利

例えば、有料オプチャでメンバー1人以上が推奨馬として出しているや、評価馬である。とか、自分の予想で買える馬とか、そもそも光ってるとかw

買えた場合の買い目は

複勝:C8
馬連:C8-C1.2
ワイド:C8-C1.3
3連複:C1-C8-C4.5.6

まあそうなりますよね

あとは配分

複勝1点=400円
馬連2点=100円×2点=200円
ワイド2点=300円×2=600円
3連複3点=100円×3=300円

こんくらいがバランスいいです。複勝の上の配当で考えてガミらない(1.5倍以上)になるようにしてください。このパターンだと(複勝4.2-6.0)みたいになっていたらこの配分という意味です。C1.3からのワイド買ってるので、複勝単体で的中ということは、

C2.4.5.6-C2.4.5.6-C8
C8-C4.5.6-C2.4.5.6

こんな着順でしょうねこの時にC1.3いないので複勝も配当上がるという仕組みです。

ここで気づいた人いたら素晴らしいC4とC6の存在を… 

いきます!これが【保険】の考え方

C4.6単勝/C4-C6ワイド

ここ抑えてしまえれば、えーとプロです(笑

【最終買い目】
複勝:C8
馬連:C8-C1.2
ワイド:C8-C1.3
3連複:C1-C8-C4.5.6
(保険)C4.6単勝/C4-C6ワイド

データから読み解くとこのような結論になりました

これを1レース、1レース分析した結果を掲載しているのが競馬クラスター新聞ですぜひ、活躍してもらって『ご自身の足りない部分を埋める武器』にしてください。

また、冒頭でも強く言っていた通り

効率悪い部分は買わない、狙わない

そしてこれが…1番難しいとされてる【RPT6】です。他はもっと簡単ということ、、、

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