皆さん競馬ライフを楽しんでいますか?😁
早速ではありますが、
今日は少し時間がありましたので、リクエストに応えて4名の騎手についての買い時や見送り時を確認していこうと思います💁♂️
クラスター新聞で期待値のある馬に乗っているけど、『この騎手嫌だなぁ』とか正直ありますよね?😅
他にも、競馬をやっているとよく聞く
『俺こいつと相性悪いんだよ』
この言葉は私は、買うべき時に買ってないだけだと思っています。
馬は動物ですがまたがっているのは人なので必ず特徴があるはずです💁♂️これを可視化していきましょう🕵🏻♂️
第一弾はこの騎手🐎
①石川裕紀人騎手
生涯成績
勝率4.9%
複勝率15.9%
単勝回収率83%
複勝回収率80%
よくもなく悪くもない中堅騎手って感じですね😅
昨年は、この成績よりもひと回り良くなり回収率も高くなっていて、穴馬を意外と持って来ていますね💁♂️
1番人気での成績
勝率42.6%
複勝率70.6%
単勝回収率103%
複勝回収率94%
石川騎手の1番人気は黙って軸にして良さそうです☺️
それ以外の成績は人気によって下降する一般的な形となっていて人気がどうのこうのって騎手では無さそうです💁♂️
しかし8番人気以降の人気での単勝回収率が100%を上回る騎手で、人気薄が買えそうなRPTで期待値がありそうな馬に乗っていた場合、頭を狙えるタイプだと見て取れました😁
次にレースのクラスに関してですがこの騎手は新馬戦の単複で回収率が100%超えです。
人気になる騎手や期待の血統馬に人気が集まる中、実はこっそり期待されている馬にまたがっているケースが多いのかもしれません🤫
G1では正直実績もなく成績は悪いですが、G2,G3では回収率はとても優秀です🥳
『石川だから軽視』って人が多いのでしょうね😁
牡馬・牝馬に関してと、芝・ダートに関しては癖は無い様です🙅♂️
この騎手は、
芝レースは「内枠」
ダートレースは「外枠」
に行くにつれて成績が良くなります😅
これは大きな特徴かもしれません🤫
それぞれ「内枠」と「外枠」で2倍以上成績に開きがあり、明らかに得意な枠があります🤫🤫
芝コース
中山コースが最も得意で、石川騎手は過去5年間成績だけなら、中山芝でベタ買いで100%超えてました🥳
ダートコース
中山コースが得意な様ですが、「札幌・函館・福島」と夏競馬で穴馬を頭で持って来ている様です🙄夏競馬にこの3場に登場して来た時、クラスター新聞次第では勝負しても面白そうです☺️
距離に関しては、中距離1600から2000mのレースでの回収率が良いので、その辺の距離が得意そうです💁♂️
回収率の良い調教師一覧
相沢厩舎☆☆☆
手塚厩舎☆☆☆
斎藤誠厩舎☆☆
稲垣厩舎☆
萩原厩舎☆
相沢厩舎は率も高く、回収率も高い成績で騎乗数も多いので意外と狙いやすいかもしれません🕵🏻♂️
好相性馬主一覧
シルク☆☆☆
サンデーR☆☆☆
キャロット☆☆☆
ロード☆☆☆
ウイン☆☆☆☆
畑佐博オーナー☆☆☆☆
河内孝夫オーナー☆☆☆☆
高瀬真尚オーナー☆☆☆
3人の個人オーナーの時はかなり期待出来る馬でも依頼しているのが見て取れました🤫
かなりの信頼を得ているはずです
苦手な条件
4.5番人気
ここだけ一着率、単勝回収率がかなり下がりますので、中穴の一着狙いには向いてないかもしれません🙅♂️
ダートの先行馬
これも不思議なのですが、なぜか回収率が低いです😅
この騎手はダート戦では外枠で追い込んで馬券内ってパターンが多い可能性があります🕵🏻♂️
以上になります💁♂️
調べてみたら癖のあるタイプながら買い時が意外に分かりやすいと感じました☺️
クラスター新聞で期待値のある馬に跨っていた時の加点や減点に使ってもらうと良いと思います😁
最後にこの騎手を覚えられる様に一言
『石川騎手は芝は内枠、ダートは外枠、大穴狙いは頭もあり』
以上になります💁♂️
次は津村騎手編で会いましょう🥳👍
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