KC公式の記事 【GⅢ】フラワーカップ(2023)
混戦レースが予想される今回。注目するのは、あの穴馬!

春の大舞台を目指す3歳牝馬による一戦

フラワーCは牝馬クラシックの桜花賞やオークスに向けた前哨戦として行われる。難解なメンバー構成となることが多く、人気通りの決着となることが少ない一戦。

そんなフラワーCを、過去15年分のデータでの「加点・減点」を踏まえて注目馬をピックアップ!!

フラワーカップの新聞購入はこちら!!

競馬クラスター新聞(ver4.5)の見方

目次

レース傾向

・枠番
・馬番
・脚質
・所属(関東/関西)

前走データ

・レース間隔
・クラス/レース名
・競馬場
・距離
・人気
・着順

当日データ

・人気
・単勝オッズ
・馬体重(増減)

最終結論

※データ中の色分け
加点データ:赤色
減点データ:青色

記事末に競馬クラスター特別データを公開中!!

※新聞を活かした法則買いも公開📰

レース傾向

枠番/馬番

脚質

所属 (関東/関西)

頭数はそこまで多くないものの関西馬は好走。

前走データ

レース間隔

間隔が詰まっている馬は不振

前走から2~4週以内に出てくる馬は軒並み苦戦。

クラシックの前哨戦である今回をしっかりと目標に入れている馬を狙おう。

クラス

基本は、1勝クラスからの昇級戦組が本線。
新馬や未勝利、特に関東馬の未勝利からの臨戦は大きな割り引きが必要。

重賞G3組の中でも、クイーンC組は割り引きが必要。

競馬場

加点となるのは前走「中山・阪神」を使った馬。

距離

前走の距離に注目

基本は1600mからの臨戦が望ましい。

過去15年で同着を含め12頭が1600mからの距離短縮組。一方で、1200mからの距離延長や前走ダートを使った馬は大きな割り引きが必要となる。

人気

前走の単勝人気に注目

前走1,3番人気は、今回も好走している。
ただ前走1勝クラスでの3番人気以下、こちらについては割り引きが必要となる。

当日データ

当日の馬体重

前走との馬体重増減

当日人気

当日人気の9番手以下は基本切り。
他条件で加点が無い限り、上位決着を本線に。

当日単勝オッズ

単勝オッズ1.0~4.9倍と断然人気を背負う馬は(8.4.6.6)としっかりと好走している。軸馬は人気馬から考えるで問題ないでしょう。

最終結論

出走馬+加点減点データまとめ

ファルコンステークス
今回最も加点の多い注目馬は

⑨セリオーソ

枠の利点をいかせれば、穴をあけられる可能性を秘める1頭。出走馬唯一の新馬戦1戦のみからの参戦馬、芝2000mからの距離短縮も加点要素なり1発狙いならこの馬から!!

特別データ+法則買い

フラワーカップ
「RPT?/中山/芝/16頭立て」における、
特別データ+効率の良い買い方も公開!!

※当日のRPT,C人気は新聞にてご確認下さい。

いかにも荒れそうな低RPTに見える成績に。
C1,2もきてはいるものの過剰しているのか回収率が低くなっている。上位で狙うと良さそうなのはC3,5辺り。

大穴でC11~C13を狙ってみるのも面白いかもしれない。

では、今回は3パターンに分けて法則買いをご紹介。
新聞に掲載のC人気(推定人気順)を基に購入となります。

フラワーC,KC新聞はこちらから

新聞の見方はこちらをご覧ください👀

競馬クラスター新聞(ver.4)の見方

パターン①馬連
C3-C4,5,8(3点)
※想定出現率:13.7%
パターン②ワイド
C3-C6,7,8(3点)
※想定出現率:21.4%
パターン③大穴ワイド
C5-C8,9,11,12(4点)
※想定出現率:12.8%

大穴狙いとしてC5から大穴PUしたC11,12へと購入。
勿論オッズが許すのであれば他にも上位馬を入れても良さそう。

同週開催の他重賞記事も公開中!!

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2023年フラワーカップ
出走馬参考レース

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