中央競馬RPT別攻略記事
今回は【RPT11】を徹底分析。
本記事で掲載している内容は
①過去5年中央競馬
【RPT11】294件でのC人気別狙い目
②『馬連,ワイド,3連複』回収率表と
各券種のベタ買い狙い目
と中央競馬【RPT11】
※過去の【RPT11】を振り返った結果を記事にしてます。あくまでここ5年間中央競馬【RPT11】の分析結果であり、
本記事の内容は、競馬クラスターYoutubeでも公開中!!
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🟥低RPT(1~5)特集記事はこちら🟥
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中央競馬全10場の【RPT11】
(※頭数、コース不問)
C人気別分析
C1,2の複回値【91.9%~92.3%】と非常に優秀。
C5やC12,13が単回値高くなっているが3頭合わせて勝率9%,,,高RPTで無理に狙うのは現実的ではない。
ここから各券種の出現率を掲載しております。基本的には回収率70%以下の部分は買わないようにしましょう。『当てに行っても勝てない』状態。要するにオッズに間違いが起こらない状態ということです。
この不思議な感覚をクリアする為には”期待値”の考え方を理解する必要がありますので、是非こちらの記事をご覧ください。
【馬連】
馬連の狙い目は
C1-C5 (1点)
※想定出現率:7.5%
高RPTで出現率10%を切った買い目を狙い続けるのは難易度高いですが、オッズ妙味がつきやすい買い目です。狙い続けてみましょう。
C1-C2,3も合わせて38.4%(約3回に1回)来てしまうものの過剰しやすい為、回収率100%を割ってしまいます。メンバー推奨や他に強い根拠がある場合、本線で1点狙いなら問題なし。
【ワイド】
回収率100%を僅かに割っているものの、狙いは
C1-C2,5(2点)
※想定出現率:64.7%
注意点としては、C1軸で買う場合9割方過剰しますのでオッズには気を付けましょう。
C1飛びの保険としては優秀な買い目は
C2-C5,7(2点)
※想定出現率:19.4%
C1がよく過剰するRPT11。単勝買いは避けるべきC2も保険目軸としては優秀です。
【3連複】
C1-C2-C3,4は合わせて22.1%(約5回に1回)の決着となりますが、こちらも過剰しやすい為買う場合はオッズに注意。それぞれ平均オッズから大きく下回る場合は避けておくべきです。
期待値も含めた3連複の狙い目は
C1-C2-C5,7(2点)
※想定出現率:13.0%
今回の記事をまとめると
【最終買い目】
馬連:C1-C5
ワイド:C1-C2,5
(保険:C2-C5,7)
3連複:C1-C2-C5,7
C1軸でまずは考えて、馬券を組む。
過剰しすぎて期待値のカケラもない場合はC2軸を検討しましょう。
今回は、中央競馬全体での【RPT11】を分析してきましたが今後競馬場別に分析記事も公開していきますので是非 こちらのリンク をブックマークしておいてくださいm(__)m
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