【RPT3】攻略法基礎編（中央競馬ver.）

中央競馬RPT別攻略記事
今回は【RPT3】を徹底分析。

本記事で掲載している内容は

①過去5年中央競馬
【RPT3】1,118件でのC人気別狙い目

②『馬連,ワイド,３連複』回収率表と
各券種のベタ買い狙い目

と中央競馬【RPT3】の効率いい買い方もわかるデータを掲載!!

※過去の【RPT3】を振り返った結果を記事にしてます。あくまでここ5年間中央競馬【RPT3】の分析結果であり、必ず勝てる保証があるものではないのでご理解ください!!

C人気別分析

狙いは【C6,C8】の単勝が効率いいことが分かります。またC8の複勝率17.3％で、複回値が100%超えとなり穴馬単体として狙うのも効率良さそうです。

C1は低RPTの割には軸としやすい複勝率61.9％となってはいるものの、単複で狙うのは避けた方がいいでしょう。

ここから各券種の出現率を掲載しております。基本的には回収率70%以下の部分は買わないようにしましょう。『当てに行っても勝てない』状態。要するにオッズに間違いが起こらない状態ということです。

この不思議な感覚をクリアする為には”期待値”の考え方を理解する必要がありますので、是非こちらの記事をご覧ください。

誰でも分かる！勝てる！競馬クラスター新聞『期待値買い』

馬連の狙い目は

和の買い目で言えば『8』が効率◎!!

ただ、効率が良いとは言え約20回に1回の決着に過去なっておりますので気長に狙い続ける必要があります。

C1は単複で買えないと先程分かりましたが、馬連で見てもあまり回収率は高くないですね💦

ただC1-C2は回収率84.5％と狙えなくもない結果に。しかも出現率13.0%（7～8回に1回）決着することもありオッズ次第では狙うのもありでしょう。（※狙えるのはオッズが８～１０倍時）

ワイドでの狙い目は

C1が複勝率61.9％であったこともあり、C1から考えたくなりますがワイドでのC1軸は効率が悪い。

3連複で狙えるのは、C1-C2-C4の1点のみ。

他にも回収率100％超える目はあるものの、出現率1%では狙い続けるのは現実的ではありません💦

今回の記事をまとめると

低RPTの中でもC1軸で考えたくなるRPT3ではありますが、効率悪い部分ばかりです。ここをバッサリ切れるようになるのが回収率UPに近づく一歩目となります(^^♪

今回は、中央競馬全体での【RPT3】を分析してきましたが今後競馬場別に分析記事も公開していきますので是非こちらのリンクをブックマークしておいてくださいm(__)m