今回は、船橋競馬場においての【RPT】別分析で、買ったら損する買い目や、【RPT】のイメージが湧くような記事になっています。ぜひ、参考にしてください。
今回は【RPT1】と【RPT2】です。
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目次
【RPT1】10~14頭
【RPT2】10~14頭
【RPT1】10~14頭
- C人気別分析
上位3頭は軒並み妙味無し。【穴馬】探しが肝になる流石【RPT1】といったデータに。馬単体では「C4/C6」の単勝が狙い目となりますので、単勝・馬連を下位人気から狙う必要があることが分かります。
では、【RPT1】を単勝オッズ別に分析してみよう。
流石低RPT、基本10倍以上の馬から馬券構築が必要。馬券内率を含めると「10.0~14.9倍」から最良な軸となる。
- 馬連分析
買いたくなる、C1からの上位人気流しの回収率は買い続けるのは適切ではないことが分かります。C1から狙うのであればC5以下相手を狙おう。
ここで競馬は[足し算]!!
馬連のC人気の和を見ていきましょう。
(例:C1-C2⇒1+2=3)
足して[5,7]ここを中心に馬連は組むのが良さそうですね。船橋RPT1では上位決着は『9.5%』で来てしまうもののオッズ妙味がないことを頭に入れておきましょう。
番外編で3連複の和も見ていきます。
件数が僅かなものの上位3頭決着で勝ててしまうが、平均オッズ19倍以上となり中々現れない💦
となれば、基本は足して[15]のピンポイントが◎!!
馬連、3連複共に軸を『10倍以上』の馬で馬券を組んでいこう。
【RPT2】10~14頭
- C人気別分析
C8の単複狙いが本線に。オッズとしては[20~49.9倍]の間が最も狙い目となる。
C1~C3の上位人気で単勝狙いをする場合は過小時を狙おう。C人気から実人気で[2つ]以上過小する場合は有効となります。覚えておきましょう。
- 馬連分析
- 3連複分析
RPT2ではあるものの、上位決着「C1-C2-C3,4」が買えてしまう。平均オッズは約15倍ではありますので、10倍以下に過剰している場合は買わないでおこう。
足して[6,7]の上位決着も視野に入れ、上位が過剰するようであれば合計値[10~13]を狙いたいですね。
RPT2ではありますが[16以上]の大荒れは狙わないでおこう。