中央競馬RPT別攻略記事
今回は【RPT2】を徹底分析。
本記事で掲載している内容は
①過去5年中央競馬
【RPT2】1,966件でのC人気別狙い目
②『馬連,ワイド,3連複』回収率表と
各券種のベタ買い狙い目
と中央競馬【RPT2】
※過去の【RPT2】を振り返った結果を記事にしてます。あくまでここ5年間中央競馬【RPT2】の分析結果であり、
本記事の内容は、競馬クラスターYoutubeでも公開中!!
その他各種RPTの特集記事は下記リンクから!!
🟥低RPT(1~5)特集記事はこちら🟥
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まずは、中央競馬全10場の【RPT2】
(※頭数、コース不問)
C人気別分析
C1~C4辺りまで勝率10%台、複勝率も30%超えと軸を明確に決めるのが難しい。それぞれの単回値も70%台と過剰する割によく飛んでしまう事が多々。。。
穴目での狙いは【C7】が候補に挙がりますが、単複での狙いは難易度高い💦
では、各C人気が実際のオッズで「過剰」人気になった場合の成績を見ていきましょう。
①C人気から単勝人気で「1」過剰した場合
C2~C7までは過剰した場合の複勝率が軒並み上昇。
回収率を加味しても、やや過剰でも「C7」が狙い目。
②C人気から単勝人気で「2」過剰した場合
過剰して勝率も上がり、単回収率も上昇。
C3が1番人気になった場合は、軸候補にランクアップ。
紐候補「C6/C7」
ここでもC7は複勝率、単複回収率も大きく上昇しており、こちらも過剰時は狙っていくのが◎となる。
③C人気から単勝人気で「3」過剰した場合
C人気から単勝人気で”3つ”も上がっていくと相当な加点要素があることが多い。加点が多いということは馬券に絡む率も格段に上昇する。その中でも注目しておきたいのは
「C6/C10」の2頭
それぞれ過剰してない場合と比べて、複勝率が約20%も上昇し回収率も過剰しているのに単複で狙うほどの回収率に変化しています。C人気下位でも過剰する場合は加点要素となる点を確認し、馬券には組み込んでおきましょう!!
④C人気から単勝人気で”過小”した場合
過小した場合でも、元々のC1~C5の複勝率/回収率の変化はほぼ無し。
嫌うほどのデータではないが、馬券を組む上ではC人気下位の過剰から組む方が効率的だ。
ここから各券種の出現率を掲載しております。基本的には回収率70%以下の部分は買わないようにしましょう。『当てに行っても勝てない』状態。要するにオッズに間違いが起こらない状態ということです。
この不思議な感覚をクリアする為には”期待値”の考え方を理解する必要がありますので、是非こちらの記事をご覧ください。
【馬連】
C1,2軸での上位馬連は避けましょう、出現率10%切って回収率70%台、、、これを狙い続けるのは負ける人へ一直線です😢
一応、新聞に出る出現率を加味して”実際のオッズ”で期待値が出れば買ってもいいですが基本は買わずに他の買い目を狙いましょう!!
和の買い目での狙いはC人気合計値「5~9」・・・広いですねw
先程紹介した通りC6/C7からこの辺りのゾーンを狙っていきましょう。
【ワイド】
RPT2ワイドの狙い目は特に無し。
C6/C7が過剰した場合は積極的に狙うのは吉。
低RPTだから、というのもあるが上位人気同士でのワイドは買ってはいけない買い目筆頭に。気を付けましょう”(-“”-)”
【3連複】
RPT2、3連複の狙い目は特に無し。
上位決着も出現率5%以下、、、勿論こんな買い目は買わない思考を持つ必要があります。
3連複の和で見るとゾーンが寄るのはC人気合計値「12~13」辺り。ただここをピンポイントで狙い続けるのは難易度高いです。
今回の記事をまとめると
【最終買い目】
単複:C7
(過剰時は特に狙い目)
上位人気での軸は決めづらいRPT2。的中狙いではなく、オッズ妙味も含めてC6以下で過剰している馬を積極的に狙い続けていきましょう。
今回は、中央競馬全体での【RPT2】を分析してきましたが今後競馬場別に分析記事も公開していきますので是非 こちらのリンク をブックマークしておいてくださいm(__)m
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