中央競馬RPT別攻略記事
今回は【RPT4】を徹底分析。
本記事で掲載している内容は
①過去5年中央競馬
【RPT4】1,171件でのC人気別狙い目
②『馬連,ワイド,３連複』回収率表と
各券種のベタ買い狙い目
と中央競馬【RPT4】
※過去の【RPT4】を振り返った結果を記事にしてます。あくまでここ5年間中央競馬【RPT4】の分析結果であり、
本記事の内容は、競馬クラスターYoutubeでも公開中!!
その他各種RPTの特集記事は下記リンクから!!
🟥低RPT(1～5)特集記事はこちら🟥
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まずは、中央競馬全10場の【RPT4】
（※頭数、コース不問）
C人気別分析
RPT4もC人気上位で軸を絞りづらい。
C1～C4辺りまで勝率10%/複勝率も30%以上と軸を明確に決めるのが難しい。
穴目の狙いは【C8】が候補に挙がりますが、頭狙いは勝率4.2%と狙い続けるのは難易度が高い。
では、各C人気が実際のオッズで「過剰」人気になった場合の成績を見ていきましょう。
①C人気から単勝人気で「１」過剰した場合
C2～C6までは１つ過剰した場合もあまり数字的な変化はなし。
穴目での狙いは【C8】
勝率はほぼ変わらないが、複勝率が5%アップ。やや過剰するときは紐には入れた方が良さそうですね。
②C人気から単勝人気で「２」過剰した場合
過剰して勝率も上がり、単回収率も上昇。
C5が3番人気になった場合は、軸候補にランクアップ。
オッズ次第にはなるが、単勝狙いでも問題無し!!
紐候補は「C8」
こちらも２つ過剰した場合、勝率・複勝率共に大きく上昇。回収率も単複共に上昇し、単複狙いでも買えるほどに変化。
③C人気から単勝人気で「３」過剰した場合
C人気から単勝人気で”３つ”も上がっていくと相当な加点要素があることが多い。加点が多いということは馬券に絡む率も格段に上昇する。その中でも注目しておきたいのは
「C8」
過剰してない場合と比べて、勝率が約5%上昇し回収率も過剰しているのに単勝狙いが出来るほどの回収率に変化しています。C人気下位でも過剰する場合は加点要素となる点を確認し、馬券には組み込んでおきましょう!!
④C人気から単勝人気で”過小”した場合
過小した場合C1が単複狙いも出来るほどに。
他に、過小した場合に狙いたいのは
「C3/C4」
上位決着でもオッズ妙味がつきやすい低RPTです。積極的に上位の過小は狙っていきましょう。
ここから各券種の出現率を掲載しております。基本的には回収率70%以下の部分は買わないようにしましょう。『当てに行っても勝てない』状態。要するにオッズに間違いが起こらない状態ということです。
この不思議な感覚をクリアする為には”期待値”の考え方を理解する必要がありますので、是非こちらの記事をご覧ください。
【馬連】
馬連の狙い目は特に無し。
C1-C2,3も合わせて19.6％（約5回に1回）来てしまうものの過剰しやすい為、回収率100%を割ってしまいます。メンバー推奨や他に強い根拠がある場合、本線で1点狙いなら問題なし。
C人気の合計値（1着＋2着）で見ると低RPTの割には上位決着にゾーンが偏る結果に。回収率を加味するとC人気合計値「5」が狙い目だ。
【ワイド】
ピンポイントでの狙い目になるが
C3－C8（2点）
※想定出現率：5.8%
特に、C8が過剰する場合先程ご紹介した通り馬券内率が上昇する為狙うのも◎。
1点注目していただきたいのは、C1軸でワイドが以外に買えてしまうところ。出現率も高く回収率も80%以上と狙い続けても問題ない結果に。
【3連複】
期待値も含めた3連複の狙い目は
C1－C3－C4,8（2点）
※想定出現率：7.4%
C人気の合計値（1着＋2着＋3着）で見ると、馬連ではC人気上位決着にゾーンが寄ったものの3連複ではゾーンが広くなる結果に。
今回の記事をまとめると
【最終狙い目】
単複：C8
（過剰時は特に狙い目）
ワイド：C3－C8
3連複：C1－C3－C4,8
C人気上位での馬連を本線に。荒れ目を狙うならC8辺りからを保険目に。
これがRPT4の馬券構築の基本となります。下位人気の過剰は、メンバー推奨に出てくるような馬であれば積極的に狙い続けましょう(#^.^#)
今回は、中央競馬全体での【RPT4】を分析してきましたが今後競馬場別に分析記事も公開していきますので是非 こちらのリンク をブックマークしておいてくださいm(__)m
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