中央競馬RPT別攻略記事
今回は【RPT5】を徹底分析。
本記事で掲載している内容は
①過去5年中央競馬
【RPT5】1,022件でのC人気別狙い目
②『馬連,ワイド,3連複』回収率表と
各券種のベタ買い狙い目
と中央競馬【RPT5】
※過去の【RPT5】を振り返った結果を記事にしてます。あくまでここ5年間中央競馬【RPT5】の分析結果であり、
本記事の内容は、競馬クラスターYoutubeでも公開中!!
その他各種RPTの特集記事は下記リンクから!!
🟥低RPT(1~5)特集記事はこちら🟥
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🟦高RPT(10~13)特集記事はこちら🟦
まずは、中央競馬全10場の【RPT5】
(※頭数、コース不問)
C人気別分析
C1,2が複勝率50%以上、複回値80%以上と低RPTにしては軸にしやすい。
では、各C人気が実際のオッズで「過剰」人気になった場合の成績を見ていきましょう。
①C人気から単勝人気で「1」過剰した場合
C2,3が過剰した場合は軸として狙い目。
それぞれ勝率5%,複勝率10%近く上昇しており、馬券軸として優秀に。C3が2番人気になった時はオッズ5.0倍以上であれば”単勝狙い”も◎!!
穴目での狙いは【C10】
複勝率はあまり上がらないが、単複回収率は共に大きく上昇。やや過剰するときは紐には入れた方が良さそうですね。
②C人気から単勝人気で「2」過剰した場合
C3~C6まで過剰した場合、勝率が大きく上昇。
紐候補は「C10/C11」
2頭合わせても、勝率8.5%程度ですが一発狙いであれば狙ってみるのも◎!!
③C人気から単勝人気で「3」過剰した場合
C人気から単勝人気で”3つ”も上がっていくと相当な加点要素があることが多い。加点が多いということは馬券に絡む率も格段に上昇する。その中でも注目しておきたいのは
紐候補は「C9~C11」
過剰してない場合と比べて、勝率が約5%・複勝率も10%近く上昇し回収率も過剰しているのに単勝狙いが出来るほどの回収率に変化しています。C人気下位でも過剰する場合は加点要素となる点を確認し、馬券には組み込んでおきましょう!!
※過去5年でそれぞれ50頭ほどしか該当していませんが、この条件に合った時は積極的に狙っていきましょう(^^♪
④C人気から単勝人気で”過小”した場合
過小した場合の馬券内率は大きな変化は無し。
母数少ないものの3つ人気が下がった場合は相応な減点がある証拠、オッズ妙味はありますがバッサリ切って過剰した馬から狙ってみるのがいいですね。
ここから各券種の出現率を掲載しております。基本的には回収率70%以下の部分は買わないようにしましょう。『当てに行っても勝てない』状態。要するにオッズに間違いが起こらない状態ということです。
この不思議な感覚をクリアする為には”期待値”の考え方を理解する必要がありますので、是非こちらの記事をご覧ください。
【馬連】
馬連の狙い目は特に無し。
「C10-C1,2」は回収率超えたものの出現率1.6%では狙うのは厳しい。
C人気の合計値(1着+2着)で見ると低RPTの割には上位決着にゾーンが偏る結果に。回収率を加味するとC人気合計値「5」が狙い目だ。
【ワイド】
ワイドの狙い目も特に無し。
回収率が上昇しているのはC10,C11絡みの馬券。
【3連複】
3連複の狙い目は特に無し。
C1-C2絡みの「上位決着」も狙う人は多いが、買い続けると負けてしまう買い目になってますね💦
C人気の合計値(1着+2着+3着)で見ると低RPTの割にはC人気合計値「8~11」辺りにゾーンが偏る結果に。ただ、それでも回収率70%前半、、、無理に上位を狙うのは無しですね。
結局1番該当数多いのは、C人気合計値「21」以上と大荒れが多い結果に😢
今回の記事をまとめると
【最終狙い目】
単複:C10/ C11
(過剰時は特に狙い目)
新聞下位人気での過剰、特にC9~C11辺りの馬は軒並み過剰時に馬券内率が大きく上昇しております。上位で軸を決められた場合は、新聞下位の”過剰”をメインに馬券を組んでいきましょう。
逆に上位人気、特にC1~C3で大きく過小する場合は期待値は上昇しますが過去の数字を見ると馬券に絡むことが少なく無理に狙わなくて良さそうですね。
今回は、中央競馬全体での【RPT5】を分析してきましたが今後競馬場別に分析記事も公開していきますので是非 こちらのリンク をブックマークしておいてくださいm(__)m
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