【RPT12】攻略法基礎編（中央競馬ver.）

中央競馬RPT別攻略記事
今回は【RPT12】を徹底分析。

本記事で掲載している内容は

①過去5年中央競馬
【RPT12】889件でのC人気別狙い目

②『馬連,ワイド,３連複』回収率表と
各券種のベタ買い狙い目

と中央競馬【RPT12】の効率いい買い方もわかるデータを掲載!!

※過去の【RPT12】を振り返った結果を記事にしてます。あくまでここ5年間中央競馬【RPT12】の分析結果であり、必ず勝てる保証があるものではないのでご理解ください!!

まずは、中央競馬全10場の【RPT12】
（※頭数、コース不問）

C人気別分析

C1,2が複勝率60％超え、複回値【88.2%～88.5%】と軸としては優秀な成績。

これだけ見ても上位2頭から馬券を買わないといけない、その為に軸として買えるか否かを考えないと勝てないRPTということが分かりますね。

穴馬を見ていっても現実的なのはＣ６まで、それより下はよほどの加点が無い限りバッサリと切ってしまってもいいですね。

ここから各券種の出現率を掲載しております。基本的には回収率70%以下の部分は買わないようにしましょう。『当てに行っても勝てない』状態。要するにオッズに間違いが起こらない状態ということです。

この不思議な感覚をクリアする為には”期待値”の考え方を理解する必要がありますので、是非こちらの記事をご覧ください。

誰でも分かる！勝てる！競馬クラスター新聞『期待値買い』

馬連の狙い目は特に無し。

本線で狙いがちなC1-C2決着も基本過剰目なので回収が難しい。◎推奨が出るようなレースで1点突破する事ができない人は避けておいた方がいいでしょう。

47.6％でC1-C2が一緒に馬券に絡んでしまうものの、こちらも馬連同様過剰してしまい回収が難しい。

となれば、狙いはC2から。と言いたい所ですがこちらも基本過剰。ギリギリC2-C4が買えそうですが、わざわざ高RPTで上位決着ワイドを買うのはやめておいた方が良さそうです💦

C1-C2-C3,4は合わせて25.2％（約4回に1回）の決着となりますが、こちらも過剰しやすい為買う場合はオッズに注意。それぞれ平均オッズから大きく下回る場合は避けておくべきです。

今回の記事をまとめると

C1-C2軸で考えたくなるRPT12ですが、基本的には過剰する買い目を数点で当てに行く必要があるRPTです。

連系の馬券ではなく、単系馬券での着順妙味を積極的に狙っていきましょう!!

TARGETで調べた3連単を一例であげると、
【条件】12頭以上／芝・ダート
【買い目】C2-C1-C3,4

TARGETで突き詰めると俗にいう『巻物』も作成可能。
ユーザーさんも自前の巻物をたくさん作ってますので、是非ご活用くださいませ!!

今回は、中央競馬全体での【RPT12】を分析してきましたが今後競馬場別に分析記事も公開していきますので是非こちらのリンクをブックマークしておいてくださいm(__)m