中央競馬RPT別攻略記事
今回は【RPT13】を徹底分析。
本記事で掲載している内容は
①過去5年中央競馬
【RPT13】614件でのC人気別狙い目
②『馬連,ワイド,3連複』回収率表と
各券種のベタ買い狙い目
と中央競馬【RPT13】
※過去の【RPT13】を振り返った結果を記事にしてます。あくまでここ5年間中央競馬【RPT13】の分析結果であり、
本記事の内容は、競馬クラスターYoutubeでも公開中!!
その他各種RPTの特集記事は下記リンクから!!
🟥低RPT(1~5)特集記事はこちら🟥
🟩中間RPT(6~9)特集記事はこちら🟩
🟦高RPT(10~13)特集記事はこちら🟦
まずは、中央競馬全10場の【RPT13】
(※頭数、コース不問)
C人気別分析
C1,2の複回値【86.9%~91.9%】と非常に優秀。
RPT13はRPT10に似ている数字になっているが、C1が過剰しやすくC2が妥当・過小オッズになりやすい為単複で狙うのも◎
こちらがC2が過剰して1番人気になった場合の成績です。過剰人気になっても回収率が100%近くになり、馬券内率は高くなっていますので注目しておきましょう。
ここから各券種の出現率を掲載しております。基本的には回収率70%以下の部分は買わないようにしましょう。『当てに行っても勝てない』状態。要するにオッズに間違いが起こらない状態ということです。
この不思議な感覚をクリアする為には”期待値”の考え方を理解する必要がありますので、是非こちらの記事をご覧ください。
【馬連】
馬連の狙い目は回収率は100%割っているものの
C2-1,3 (2点)
※想定出現率:39.9%
基本はC1,2,3で軸にしやすい馬を選ぶことが必要。オッズは過剰しやすいが上3頭での馬連は本線でしっかり握っておこう。
ただし、約2回に1回は上位決着になるものの過信は禁物。馬券の資金配分は徹底しておきましょう!!
【ワイド】
ワイド狙いは、特に無し。
強いて挙げるのであれば、C7絡みのワイドだけはアリ。
C1,2,3のワイドBOX決着がそれぞれ30%超え、3回に1回は上3頭の内2頭は来てしまう。しかも回収率80%は超えている為RPT13はどれだけ上の馬が買えるかがカギになるのは一目瞭然ですね。
【3連複】
回収率は100%超えないものの、上位決着が本線。
C1-C2-C3の上位3頭決着でも出現率23%(約5回に1回)で決めってしまう。明らかな過剰する時はあるが無理に避けるのは控えた方がいいですね。
因みにC1-2-3、上位3頭決着の3連複を買う場合は買い目のオッズが3.0~9.9倍が◎!!
期間が約6年半となりますが、ベタ買いで回収率102.5%。
まあ6年半で372レースしか該当ないと見ると少ないですが、もしこのオッズになっている場合は本線で狙ってみるのも良いでしょう!!
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今回の記事をまとめると
【最終買い目】
馬連:C2-C1,3
3連複:C1-C2-C3
(※オッズ3.0~9.0倍なら◎)
本記事では、中央競馬全体での【RPT13】を分析してきましたが今後競馬場別に分析記事も公開していきますので是非 こちらのリンク をブックマークしておいてくださいm(__)m
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