今年も始まる、夏競馬!!
夏競馬攻略記事「第1弾」は函館競馬場でも開催割合の多い【RPT2】を「2013-2022年」の過去10年分データで徹底分析。
圧倒的にRPT2が多く、続いてRPT4や1と軒並み低RPT💦
全体の比率で見ても50%以上は低RPT(1~5)となっております。。。
夏競馬=荒れる。低RPTが多いのでそう感じることは間違っては無いですね。
目次
【RPT2】 芝・頭数不問
C2~C5辺りまで軒並み単回値が70%を下回る結果に😢
【RPT2】 ダート・頭数不問
馬単体(単勝)の狙い目は…
単勝の狙い目
芝 C9~C11(想定30~40倍台↗)
ダート C5,6 (想定10倍以上↗)
芝は3頭買いで合成の勝率約15%
ダートは2頭買いで合成勝率約20%
となっており、C人気上位が軒並み回収率が低いことを考えるとこの辺りを狙い続けることが重要だと思います。
※1点注意点を挙げると、夏競馬に限らず低RPTは新聞下位の馬が以上に売れてしまうことがありますので、その場合だけはご注意ください💦
続いて、馬連の分析です。
【RPT2】 馬連分析
(芝・ダート合算)
馬連で上位決着を狙うのは全く妙味無しという結果が出ましたね。C1から買う場合は他の上位馬をバッサリと切っておきましょう!!
そして『馬連の和』も見ていきましょう。
馬連の狙い目
狙いは馬連和C人気合計「6~8」
特に買い目分析でも回収率が高い「C1-C6、C2-C5」は狙い目
ゾーンですので、本線はここを狙い続けましょう。
【RPT2】 3連複分析
(芝・ダート合算)
馬連同様、
上位決着(C人気合計値6~8)の出現率合計12.1%より21以上の大荒れの出現率が2%近く高い結果に。回収率を考えても上位決着は買わずにC6,7辺りを絡めた中荒れ、もしくはもっと下C9~C11辺りを絡めた大荒れ狙いを続けていきましょう。
3連複の狙い目
3頭の和が”10以上”を狙っていきたい。
「C1ーC6」の相性は馬連でも良かったので、ここを中心に3連複を握って見学するのが良さそうです。
まとめ
C1からの上位決着は買いたくなっても、買わない方がいいです。
C1から馬券を組む場合はC6から下辺りを絡ませるか、C1絡みで期待値が出る買い目を狙うこと。
是非、このデータを参考に函館競馬の【RPT2】を楽しみましょう🤖
おまけ
最後まで見ていただいた皆様に巻物(法則)買いをプレゼント🎁
【馬連】C6-C1,3,4(3点)
芝、ダートであれば頭数も関係なく有効な巻物です📜