本記事では、2023年上半期
南関競馬の期待値「単勝」の分析結果を全て公開。
期待値についてはデータ班ダンジョーが解説
簡単に言うと、競馬クラスター新聞記載の
「勝率 × 実際のオッズ」
で求められるのが”単勝期待値”で、
これの合計値が100%以上になる状態の馬を狙う”新しい馬券術“になります。
今回購入している馬は、
「勝率8%以上かつ期待値100%以上」
に限定して分析しています。
🔻昨年成績はこちらへ
印別成績
(競馬クラスター新聞の
勝率8%以上かつ期待値100%以上の馬)
⭕️の馬で購入できたのは
2,030レース中469レースで、
購入点数は847点、的中点数116点。
的中率が、13.7%
回収率(単回値)が105.1%
という回収率100%超えの結果となりました。
では、期待値単勝の中で回収率が100%を超えている
印”⭕️”に焦点を当てて
各項目でデータを見ていきましょう。
今回は以下の6項目に分けて掘り下げていきます。
期待値出てる中での消し条件にも要注目。
①競馬場別
「大井・船橋・浦和」は印〇の期待値買いで勝てる結果に。
②RPT別
RPT別の注目点は「RPT1,3,5,7,9,11,13」
奇数RPTを積極的に狙いに行きましょう
③C人気別
C6以上で期待値が出ている場合は切り。
④単勝オッズ別
オッズ別成績では20.0倍以上は切り。
⑤勝率別
勝率40.0%以上で期待値が出ている場合は切り。
⑥期待値別
期待値別成績では、期待値300%以上出ている場合は切り。
最終結論
ここまでの各項目での結論を
C人気基準でまとめると、このような結果に。
C2~C4の最も効率良く回収できる条件になります。
年間を通して真の期待値を狙える馬は、
全2,030レース印⭕️馬が出る中で
該当頭数847頭の中で237頭になりました。
より効率良く買う為にこの条件を覚えておきましょう。
また、2022年の結果を通して
印⭕️で期待値が出ていても切るべき条件は
このようになりました。
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