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今回は、KC新聞のC人気と回収率の関係性の記事になっています。よくありますよね?C1番人気なのに当日3番人気だったり、逆にC3人気なのに当日1番人気だったり。そして競馬クラスター民はよく『過小』しているだったり『過剰』してるだったり言いますよね(笑
基本概念として正解があるんです
今回は、過去20年50196レースを使って分析してみましたので、ぜひ馬券の組み立てにご活用ください。競馬は間違いななく勝てます。ただ簡単には勝てません。勉強し努力しましょう👍
頭数不問、障害レース除くデータです
C人気通り
まず人気通りの場合の分析です。これを軸として考えていきます。面白いのが総件数みるとわかる通りですがC2番人気以降はC人気通りになる確率が40%程度ということ。これによりほぼ全レースで過小・過剰の間違いが起こっていることがわかります。
あとは、大きく間違ってるレースを見極めることができれば…ですね😏
では、わかりやすく+3〜-3まで並べて比較してみましょう。
+3
+2
+1
C人気通り
-1
-2
-3
C1番人気 過小はすべて期待値上昇⤴️
C2番人気 -2までの過小は期待値上昇⤴️
C3番人気 過小はすべて期待値上昇⤴️
C4番人気 過小はすべて期待値上昇⤴️
C5番人気 -1,-3は期待値上昇⤴️
基本的な概念として
C1番人気〜5番人気
【当日の過小人気は期待値はすべて上昇】
実際には、想定オッズをKC新聞にて掲載しているので、その場合C人気も下がっています。上手くココの単勝を狙うのがセオリーであることと
過小が期待値高いということが言えます
ただ、ここからが難しくて期待値は上がるのですが、勝率が下がっていることがわかります。ここを理解しないとKC新聞で勝つこと、過小・過剰を理解することは難しいので徹底して覚えてください。
また、過剰の場合は全く逆な現象になり
C2番人気 過剰は期待値減少⤵️
C3番人気 過剰は期待値減少⤵️
C4番人気 ※基本過剰は期待値減少⤵️
C5番人気 過剰は期待値上昇⤴️
C人気上位の馬は軒並み期待値が下がります
が
勝率が上がるのです。
ちょっと難しかったですかね?💦 ぜひTwitterでわからないこともTwitterで #競馬クラスターのハッシュタグで共有してもらえらば、できる限りお答えします。明日はチャンピオンC。今のところ、過小・過剰がわかりやすく見えてますね😏
基本概念としてC人気上位4頭は
C人気より人気が落ちた場合(過小)勝率は下がるが期待値は上がる
C人気より人気が上がった場合(過剰)勝率は上がるが期待値は下がる
※画像も転載可能、過去新聞転載OK🙆♂️
ぜひぜひ、期待値の考え方を学んデータみんなで勝ってやりましょう!スキ❤️して帰ってね(笑
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