本記事では、
中央競馬の期待値「単勝」の分析結果を全て公開。
期待値についてはデータ班ダンジョーが解説
https://keibacluster.com/member/672
簡単に言うと、競馬クラスター新聞記載の
「勝率 × 実際のオッズ」
で求められるのが”単勝期待値”で、
これの合計値が100%以上になる状態の馬を狙う
“新しい馬券術”になります。
また、過去の統計から
“⭕️❌無”に分類し、2022.6月から
『有料オプチャ』でお伝えしてきました。
今回購入している馬は、
「勝率8%以上かつ期待値100%以上」
に限定して分析しています。
印別成績
(競馬クラスター新聞の
勝率8%以上かつ期待値100%以上の馬)
⭕️の馬で購入できたのは
2,555レース中642レースで、
購入点数は1,139点、的中点数148点。
的中率が、13.0%
回収率(単回値)が107.6%
という回収率100%超えの結果となりました。
では、期待値単勝の中で回収率が100%を超えている
印”⭕️”に焦点を当てて
各項目でデータを見ていきましょう。
今回は以下の5項目に分けて掘り下げていきます。
期待値出てる中での消し条件にも要注目。
結論
①RPT別
RPT別の注目点は「RPT2.4.6.8.10.12」
偶数RPTを積極的に狙いに行きましょう。
②C人気別
C7以上で期待値が出ている場合は切り。
③単勝オッズ別
オッズ別成績では20.0倍以上は切り。
④勝率別
勝率40.0%以上で期待値が出ている場合は切り。
⑤期待値別
期待値別成績では、期待値200%以上出ている場合は切り。
結論
ここまでの各項目での結論を
C人気基準でまとめると、このような結果に。
C1~C3の最も効率良く回収できる条件になります。
年間を通して真の期待値を狙える馬は、
全2,555レース印⭕️馬が出る中で
該当頭数1,139頭の中で287頭になりました。
より効率良く買う為にこの条件を覚えておきましょう。
また、2022年の結果を通して
印⭕️で期待値が出ていても切るべき条件は
このようになりました。
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