KC公式の記事 2023年上半期 期待値単勝 集計結果
<中央競馬編>

本記事では、2023年上半期
中央競馬の期待値「単勝」の分析結果を全て公開。

期待値についてはデータ班ダンジョーが解説

誰でも分かる!勝てる!競馬クラスター新聞『期待値買い』

簡単に言うと、競馬クラスター新聞記載の
「勝率 × 実際のオッズ」
で求められるのが”単勝期待値”で、

これの合計値が100%以上になる状態の馬を狙う”新しい馬券術“になります。

今回購入している馬は、

勝率8%以上かつ期待値100%以上

に限定して分析しています。

 

🔻昨年成績はこちら

2022年 期待値単勝 集計結果

 


 

 

印別成績
(競馬クラスター新聞の勝率8%以上かつ期待値100%以上の馬)

⭕️の馬で購入できたのは
2,555レース中642レースで、
購入点数は1,139点、的中点数148点。

的中率が、13.0%
回収率(単回値)が107.6%

という回収率100%超えの結果となりました。

 

では、期待値単勝の中で回収率が100%を超えている
印”⭕️”に焦点を当てて
各項目でデータを見ていきましょう。

今回は以下の5項目に分けて掘り下げていきます。
期待値出てる中での消し条件にも要注目。

①RPT別

②C人気別

③単勝オッズ別

④勝率別

⑤期待値別

 

結論

 

①RPT別

RPT別の注目点は「RPT2.4.6.8.10.12

偶数RPTを積極的に狙いに行きましょう。

②C人気別

C7以上で期待値が出ている場合は切り。

③単勝オッズ別

オッズ別成績では20.0倍以上は切り。

④勝率別

勝率40.0%以上で期待値が出ている場合は切り。

⑤期待値別

期待値別成績では、期待値200%以上出ている場合は切り。

結論

ここまでの各項目での結論を
C人気基準でまとめると、このような結果に。
C1~C3の最も効率良く回収できる条件になります。

年間を通して真の期待値を狙える馬は、
全2,555レース印⭕️馬が出る中で
該当頭数1,139頭の中で287頭になりました。
より効率良く買う為にこの条件を覚えておきましょう。

 

また、2022年の結果を通して
印⭕️で期待値が出ていても切るべき条件は
このようになりました。

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